警告構造設計の条件

1 基本事項

  1. 本工法の適用範囲のはりフランジとの接合において、はりフランジとFabluxeDSの接合部は保有耐力接合条件を満足しています。
警告 2. 本工法はブレース材が取り付く接合部に使用できません。
  3. 本工法は、柱およびはりの接合部の構造方法を通しダイアフラム形式として扱うことができます。

警告

2 柱およびはりとの接合条件

柱およびはりとFabluxeDSの接合は、柱およびはりフランジとは完全溶け込み溶接、はりウェブとは隅肉溶接もしくはガセットプレートを介した高力ボルト接合としてください。

3 架構の剛性

FabluxeDSを柱はり接合部に用いた架構の剛性は、柱はりを線材置換し、柱はり接合部を剛な節点として評価できます。

4 はりの曲げ耐力

はりフランジとFabluxeDSに接合した部分のはりウェブは全断面有効とすることができます。ただし、はりウェブにおいてスカラップ等の
欠損断面分は除くこととします。

警告

5 二次設計

柱材、パネル材、はり材の材料強度の基準強度(溶接部含む)が325N/mm2の場合、それぞれの材料強度の基準強度(溶接部含む)は1.0倍以下までの数値としてください。

FabluxeDS検討フロー

警告溶接に関する条件

1 溶接および溶接材料

FabluxeDSと柱およびはりとの溶接は、前項「2柱およびはりとの接合条件」を満足するとともに、「建築工事標準仕様書JASS6鉄骨工事」および「鉄骨工事技術指針」に準拠して行ってください。なお、溶接材料はFabluxeDSの基準強度(325N/mm2)を満足する溶接材料を使用してください。

2 溶接施工および施工管理

FabluxeDSと柱材およびはり材の溶接施工および施工管理は、鉄骨製作業者様に属する鉄骨製作監理技術者等によるものとします。


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標準図
部品図
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