重い屋根?軽い屋根?

粘土瓦、プレスセメント瓦、化粧スレート……、
屋根材の種類と重さをご存知ですか?

ナノルーフと各種屋根材の1m2あたりの葺きあげ重量並びに、住宅1棟あたり(屋根面積を125m2で試算)の屋根材総重量を示します。

各種屋根材 葺きあげ重量比較

屋根材の種類 単位面積重量※1 1棟分(125m2)あたりの重量※2
平板粘土瓦 44 kg/m2 5,500 kg/棟
プレスセメント瓦 44 kg/m2 5,500 kg/棟
ナノルーフ※3 20 kg/m2 2,500 kg/棟
住宅屋根用化粧スレート 18 kg/m2 2,250 kg/棟
※1: 各社カタログ値を参考にした代表値です。
※2: 単位面積重量×125m2とした重量で、役物・棟飾り等の重量を除きます。
※3: 絶乾状態による、葺き足寸法240mmの場合です。(葺き足寸法とは、屋根勾配方向での割付寸法です)

建物は地震発生時に、建物重量に比例した力(建物重量×地震層せん断力係数)を受けるので、屋根材の重量は軽い方が耐震設計に有利です※4。
ナノルーフは粘土瓦などと比較すると、住宅1棟あたり約3t(グランドピアノ10台前後に相当)も軽く、地震に有利な住まいづくりにつながります。

※4: 建築基準法では、粘土瓦などを重い屋根とし、金属板などを軽い屋根として、耐力壁(筋交いの必要量)を規定しています。

ページトップへ