1.建物全景
南東面全景
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東北面全景
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2.外壁(パワーボード)の状況
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 東面1階部分
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築後27年が経過しているものの、外壁パネル(パワーボード)そのものは、大きな変形や損傷は殆どなく、ほぼ健全な状態でした。改めてALC外壁の「寸法安定性」が抜群に良いことを、実感しました。
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同時に、現在、表層の汚れや目地部の劣化が目立つ状態ではあるが、今回の塗替えリフォームにより、新築時と変わらぬ素晴らしい外観と性能を取り戻すであろうことを、確信しました。
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東面1階の窓下パネル縦目地部において、5mm程度の段差が見られました。直下の基礎、周辺の土間コンがひび割れしており、地盤面からの影響を受けている可能性もあります。但し、パネル面の損壊には至っていませんでした。
仕上げ塗膜面(スタッコ凸部押さえ)は、明らかなチョーキング「白亜化」現象が見られ、表層樹脂が劣化していることがうかがえました。 (左写真参照)
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3.目地シール部
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パネル間縦目地
手直しによる補修シール跡が見られました。この部分は、適正シール打ち直しを行うことと致しました。
パネル間横目地
旧塗膜が厚吹きのため、劣化状況が確認できません。年数的にはメンテの必要な時期にきているため、専用シール材で増し打ち工事を行うこととしました。
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窓周り目地
ところどころで、劣化が見られます。防水対策上、重要な箇所ですので、この際に適正シール打ち直しを実施することとしました。
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4.軒天部
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東面バルコニー下の軒天部に漏水跡のしみが見られました。床部の防水状況を確認すると共に、「アスリート軒天用塗料」で塗替えを行うこととしました。
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5.鉄部
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鉄製のサッシ雨戸鏡板部分です。紫外線や雨水等の影響により、塗膜部が変色・退色しています。
錆発生に至る前に防食性に優れた塗料で塗り直すこととしました。
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6.樋部
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樹脂製の雨樋部分です。さすがに長年の経年劣化により、変色・退色が明らかに見られます。
耐久性の低下も考慮し、今回は全て取替え工事を行うことにしました。
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7.屋根部
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屋根、化粧スレート部分です。
劣化の進行が大きく、板金の錆や化粧スレート材の変色・退色が見られました。
屋根につきましては、軽量性・柔軟性に富む「ファイバーグラスシングル材」にて、既存屋根化粧材の上から、葺き増しを行うこととなりました。
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8.基礎部
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基礎コンクリート部分です。
東面の一部、換気口端部に、やや大きめのひび割れが発生しています。
地盤面からの影響によるものと思われます。
雨水浸入による強度低下が今後心配されますので、この部分は専用補修材「快速パテ」を用いて修復し、同じく基礎部専用塗材「アスリート基礎用」を用いて、保護塗装をすることとしました。
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9.外構
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外構部分です。
上がエントランス部分でRC(鉄筋コンクリート製)の塀です。
下が北東面に沿うCB(コンクリートブロック製)の塀です。
どちらも、構造的にはしっかりしておりますが、表層の塗膜部はチョーキングが進み、防水性の低下がうかがえます。
今回は、まず損傷部を補修材で修復し、その後に外壁塗装と同仕様にて塗替え工事を行うこととしました。
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