• TOP
  • 戸建て住宅の外壁・外装のリフォーム
  • 鉄骨ALC建物の外装リフォーム
  • 施工事例
  • 会社概要
  • 資料・お問い合わせ
戸建て住宅
鉄骨ALC造建物
現場レポート
リフォーム君
10年に1度の塗り替えリフォーム、じっくり計画・しっかり方針。
東京都八王子市 S様邸
時期: 2008年9月 期間: 約3週間 担当: (株)住まいるスズキ
工事前

工事前全景
築10年、木造
外壁 : サイディング
屋根 : 一部 コロニアル、一部 カラー鋼板
期間 : 2008/9/18(施工開始) 〜 2008/10/5(工事終了)

S様邸は西八王子駅に近い閑静な住宅街にあります。
リフォームのご相談を受けて初めて訪問しましたのは、モッコウバラが美しい4月のことでした。
お見積をご提出し、ご契約をしていただいてから実際に施工にかかりましたのは9月中旬。 今回工事を行うと、次は10年以上先のリフォームですから、慌てず急がず、打ち合わせを十分にして行うことも大切と思います。
S様がリフォームを考えられたきっかけは、塗装も劣化してきているようだし、シーリングも切れている からとのことです。 そして折角のリフォームですから、明るくイメージチェンジをしたいとのことでした。
その決め手は色となりますが、リフォームが決まってS様は、ご近所の住宅の壁の色を参考にと歩かれたそうです。

私が仕事をさせていただいた多くのお客様も、
「今まで気にしなかった外壁の色や屋根の色が気になった」と、異口同音におっしゃっていました。
S様には「あまり多くの色を使わない方が建物はスマートに綺麗に仕上がります」と、アドバイスをさせていただきました。

そしてS様邸の色は、外壁は【黄色系のAS−003】屋根と雨樋は【グリーン】ボーダーは【こげ茶系のA−263】に決まりました。

「壁の黄色を背景に、樋をグリーンにして明るさを出し、ボーダーのこげ茶色で建物を引き締める」

以上のリフォームの方針でS様と意見が一致し、工事スタートとなりました。
▲ページトップへ
工事開始
点検
1)シーリングの状況
S様邸は3F建てのため、上の方のシーリングの状況は足場を建てた初日に点検しました。
足場に上り、詳細に点検をしましたところ、シーリングの劣化は予想以上でした。
コーナー部目地は殆ど、刃物で
切ったようにきれいに切れていた
驚いたことに、シーリングが無くなっていた

建物の揺れが集中するコーナー部のシーリングは殆ど切れており、 3F西面のパネル間の目地は一部でシーリングが無くなっている状態でした。

全体を確認したところ、建物の下部より上部の方が傷んでいることが判りました。
パネル間のシーリング劣化
下部のシーリングの切れは
上部程ではなかった
2)塗装状況
サイディングパネルの塗装は比較的良好でした。

しかし一番目に付きます玄関のドア脇の塗装が、粉をふいたようになっていました。S様は毎日出入りするたびに気にされていたようです。

また、正面の玄関上のボーダーの色が新築時は黒だったそうですが、塗装が飛んでしまっておりました。

雨樋、雨戸、ベランダ笠木金物なども塗装が劣化していました。
粉をふいたようになっていた
玄関ドア上部のパネル

建物の正面ですので、
ボーダーの色落ちは気になります
新築時は黒だったボーダー、
目地の黒のシーリングだけ汚れて目立ちます

雨樋の塗装は色が落ち
グレー色になっていました
雨戸の塗装も色が落ちていました
3)その他の状況
コロニアル屋根には苔が薄っすらとありました。
塗装前に高圧洗浄で綺麗に除去しました。
玄関脇の基礎コンクリートには、微細なひび割れと白華現象が見られました。
コロニアル屋根の棟金物の一部、及び 屋根カラー鋼板の端部の一部は錆びていました。塗装前にケレンで錆びを除去し、錆び止め塗料を塗りました。
一部のサイディングが釘が抜けて反っていました。塗装前に新たな場所に釘を打って固定しました。
修理後。パネルの反りは無くなりました。
足場建て
天気予報では午前中はくもり、午後から雨でした。ところが朝から雨が降っていました。しかも時には強く降ります。
少々の雨でも足場設置工事は行いますが、天気が良いにこしたことはありません。
その願いが通じたのでしょうか、トラックから足場を降ろしはじめた頃から 雨が止み、日中は良い天気になりました。足場も順調に立ちました。
雨も上がり、足場建ては順調に進みました。
洗浄
洗浄後のカラー鋼板屋根
翌日は外壁と屋根の洗浄をしました。
3Fの屋根はカラー鋼板、2F屋根はコロニアルでした。コロニアル屋根には苔が付着していましたので、時間をかけて洗浄作業を行いました。
材料搬入
アスリート塗装材も入荷しました。
保管場所はS様のご協力を得てS様の駐車場に置かせて頂きました。
保管場所はやはり濡れない所が一番です。
シーリング工事
サイディング外壁の目地シーリング撤去はカッターで行いました。シーリングが劣化していましたので撤去は比較的簡単に行えました。
それでも目地本数が多いので大変な作業です。
シーリング充填の前に 目地部にマスキングテープを張りました。シーリング打設後、除去します。
シーリング打ち直し完了
パネル間のシーリング
開口部周りのシーリング

塗装工事
S様邸塗装色
外壁AS−003 屋根・樋グリーン
破風・ボーダー
雨戸・水切り金物
A−263 ポーチ天井A−455
ベランダ・布基礎ライトグレー
1)外壁塗装
外壁塗装は下塗としてアスリートS1を塗装しました。パネルの表面が艶々しますので下塗をしたことが、よく判ります。 下塗の後は アスリートU1を中塗り、上塗りと2回塗装いたしました。
1回目と2回目は色が同じですが、2回目の塗装をしますと、格段に美しくなります。
ローラー塗装を出来ない箇所は
刷毛塗りをしました。
上塗り1回目(黄色の色)の塗装
右側は 下塗S1塗装後の壁
左側は 中塗りU1塗装後の壁
塗装が劣化していた玄関の外壁も綺麗に仕上がりました。
2)屋根塗装
屋根コロニアル塗装は 最初に屋根Sを塗装しました。塗装をしますと白くなります。この後、屋根Uを2回塗装します。
鋼板屋根はグリーン色に塗装しました。アスリート鉄・木・樋塗料の2回塗りをしました。
手前の屋根が塗装完了後のコロニアル屋根、上が塗装完了後の鋼板の屋根外壁はAS−003(黄色系)で綺麗に塗りあがっています。
3)その他塗装
雨樋はグリーン色としました。
AS−003の外壁、破風のこげ茶色にマッチして美しい仕上がりとなりました。
ベランダ内側の壁は外壁と同じにしました。床はライトグレーで塗装しました。
ポーチ天井はA―455(白系)を塗装。明るくまとめました。
布基礎もライトグレーで塗装しました。布基礎を塗ることで、新築のように綺麗になりました。
Before
After
玄関上のボーダーの塗装が劣化して色が殆ど無くなっておりました。今回、アスリートのこげ茶色(A−263)で塗装しました。 建物が引き締まって、とっても良かったと思います。S様にも大変ご満足をいただきました。
▲ページトップへ
工事完了
塗装が完了し、シートを外しの作業中に、丁度S様の奥様とお嬢様が外出するときでした。
お嬢様がシートが外れた建物をご覧になられて、「まあ 可愛い」と第一声をあげてくださいました。
黄色い外壁に緑の雨樋が とても明るく可愛く感じられたのだそうです。
私共もそのご感想にとても喜びを感じました。
S様の明るくイメージチェンジをしたいという狙い通りに完成しました。
S様よりも「イメージ通りに完成して 大変に満足をしております。工事も丁寧にしてくれました」と嬉しいコメントを頂戴しました。 S様は日頃からご近所とのお付き合いを大切になさっておられました。
そのお陰もありまして、塗装工事に際しましても、ご近所の方から温かいご協力をいただきました。
騒音、工事車両、職人の出入り、洗浄などで多くのご迷惑をお掛けしていますので本当に感謝申し上げます。                                
(株)住まいるスズキ 鈴木

▲ページトップへ戻る