「ネオマフォーム」ってどんな断熱材? 2
「ネオマフォーム」は、丈夫で長持ち!しかも燃えにくいから暮らし安心。
「ネオマフォーム」のもう1つの驚くべき特長は、プラスチックでありながら火に強いこと。素材であるフェノールは、鍋やフライパンの取っ手や灰皿など、火にさらされる部分で使われています。
フェノール素材でできているもの
「ネオマフォーム」は炎をあてると表面が炭化する性質があり、急には燃え拡がっていきません。当然燃えたときにでるガスも少なく、有毒とされるシアンガスを出すこともありません。

また、「ネオマフォーム」は防耐火構造認定※1)において、数多くの仕様を取得しています。内・外装材との組み合わせ次第では、通常壁に張るせっこうボードが不要になり、自由な内装や空間利用が実現できます。
※1)防耐火構造認定・・・火災による倒壊や延焼を一定時間抑制するために、国土交通大臣が認定した構造。このように耐燃焼性に優れた「ネオマフォーム」は、家が密集した日本において、外張り断熱工法に最適の断熱材なのです。 加えて「ネオマフォーム」は見かけ以上に丈夫な材料でもあります。 過酷な耐久性試験でも、浸食や変形がほとんどないことが確認されています。 高温にさらされる屋根や西壁で、長期にわたって使用しても安心です。