工場

工場でのネオマフォームの活用

工場建築において、使用者の快適性・建物の省エネ性の向上への関心が高まっています。 ネオマフォームはその素材本体の高い断熱性能と各種複合製品でご提供する耐火認定、防火認定、不燃認定により、建物の機能性を大きく高めることに貢献していきます。

主に外壁部、屋根部でネオマフォームを活用出来ます。
外壁部では、金属外装材の機能を高めるネオマフォーム複合製品を取り揃えております。 屋根部では、シート防水工法に活用される断熱材として、主に活用いただいております。

工場外壁部での活用

ネオマフォームと各種認定

ネオマフォームは 一般的に採用される金属外装材との組合せで多くの耐火構造認定、防火構造認定を取得しております(アルミ外装材は認定対象外)。

製品名 概要 設定内容
ネオマ耐火スパンウォール 木毛セメント板複合品 壁30分・60分耐火構造認定
ネオマフォームFS25 普通石膏ボード複合品 壁30分耐火構造認定
ネオマフォームFS 普通石膏ボード複合品 壁30分防火構造認定
ネオマフォームF 両面アルミ箔複合品 不燃材料認定
※ネオマ耐火スパンウォールは準不燃材料、ネオマフォームFSは不燃材料認定も取得。

外装としてのデザイン性

ネオマフォーム複合製品を金属外装材の下地として検討する場合、多様な金属外装材を選択することが可能です。一般的な角波鉄板に加えて、各種スパンドレル鋼板に対応した耐火構造認定、防火構造認定も取得しているため、デザイン性の高い工場建築の実現にも貢献します。

採用可能なスパンドレル鋼板の例

  • 角スパンドレル((株)セキノ興産)

  • ハイシャドー(三晃金属工業(株))

  • サイディングF(三晃金属工業(株))

  • MSタフスパン(月星商事(株))

  • F型スパンドレル(アサヒ金属(株))

  • アートスパン((株)セキノ興産)

採用可能な角波鉄板の例

  • A型角波((株)セキノ興産)

  • 角リブ800Y((株)協和)

  • ICデプスサイディングF-1(稲垣商事(株))

  • ICデプスサイディングF-4(稲垣商事(株))

  • サイディング750(ビルトマテリアル(株))

  • H-800((株)淀川製鋼所)

遮音性能

工場の立地条件によっては、工場内製造工程で発生する音と、周辺環境への配慮が必要となってきます。ネオマフォームと木毛セメント板の複合製品であるネオマ耐火スパンウォールは、遮音性能にも優れます。
遮音性能について、ネオマ耐火スパンウォールを活用した場合の性能を実験によって確認しております。

室内側状況(内装なし)

遮音性能実験

●試験方法:JIS A 1416[実験室における建築部材の空気音遮断性能の測定方法](試験機関:(財)ベターリビング筑波建材試験センター)

●試験体:60分耐火・30分耐火仕様(ネオマフォーム20mm)、金属外装(スパンドレル鋼板:(株)淀川製鋼所社製 ヨドスパンYSK1K型)

断熱性能比較

ネオマフォーム複合製品を活用することで、外壁部での断熱性能を大きく高めることが可能です。 他の外壁仕様と比べても格段に高い性能が期待できます。

工場屋根部での活用

屋根部の断熱仕様は、建物の内部環境に直接・間接的な影響を与えます。
建物の空調、冷暖房設備の運用にも関係してきます。ネオマフォームを屋根部で使用した事例をご紹介いたします。

シート系防水下地に断熱材を設置する場合、ネオマフォームがご提供できる性能は
1)断熱性能 2)耐熱性能となります

断熱性能

ネオマフォームは他の断熱材と比較すると特に断熱性に優れており、冷暖房の使用抑制など省エネに貢献します。

耐熱性能

熱硬化性であるフェノール樹脂の特性を活かしたネオマフォームは、高温でも溶けず、軟化することもなく低温から高温まで広い温度域に対応します。高温になりがちな屋根部にも適します。

※常時、高温(100℃以上)で使用した場合は、
熱伝導率等の物性の低下をきたしますのでご注意ください。

ご意見、ご質問など、問い合わせは、
下記フォームよりお願いいたします。