コラム

ガラスカーテンウォール バックボードでのネオマフォームF採用事例紹介

ネオマフォームFがガラスカーテンウォールのバックボードに採用された事例をご紹介します。
ガラスカーテンウォールのスパンドレル部では、断熱性能の向上のため、断熱材の使用が検討されます。
本現場ではネオマフォームFの断熱性能[熱伝導率0.020W/(m・K)]と不燃性能(不燃材料認定NM-3815)が認められ、ご採用頂きました。

工法の比較

本現場では、カーテンウォールのスパンドレル部(非耐力壁である外壁の延焼のおそれのある部分の耐火構造として)にケイ酸カルシウム板35㎜とネオマフォームFを事前に貼り合わせたものが採用となりました。
下記に示す在来工法と比べて、工期の短縮が可能です。
※耐火認定に関する不燃断熱材の適用については事前に建築主事等にご確認ください。

断熱性能

ネオマフォームFは複数の厚さをご用意。ご希望の厚さに合わせてお選びいただけます。
下記リンクより製品規格をご覧ください。
  https://www.asahikasei-kenzai.com/akk/insulation/gene/lineup/nf_standard.html

優れた断熱性能と不燃性能を持つネオマフォームF。カーテンウォールのスパンドレル部の断熱に是非ご検討下さい。

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