ネオマジャーナルでは旭化成建材の断熱材ネオマフォームの多様な用途について、最新の情報をお届けしております。
第二回目のネオマジャーナルでは、新カタログのご紹介、内装向け用途について中心にご紹介をいたします。
鉄骨造建築におけるネオマフォームの活用をご紹介する、「ネオマフォーム鉄骨造向けカタログ」が完成、配布を開始しております。
外壁部、屋根部でのご採用事例、ネオマフォームとその複合製品、各種防火・耐火認定仕様などを総合的にご紹介いたします。全32P。
カタログの閲覧・ダウンロードをご希望のお客様は以下の資料DL入力フォームから氏名・会社名・連絡先等をご入力後進んでいただけます。
>>資料DL入力フォームはこちら
https://www.asahikasei-kenzai.com/akk/insulation/etc/download_form.html
ネオマフォームは各種断熱素材の中でもトップレベルの断熱性能を誇り、素材の熱伝導率として0.020W/(m・K)という値となっております。
プラント向けで実際に採用いただいた場合、どのようなメリットをお届けできるのでしょうか?簡易実験の結果に基づいてご説明いたします。
<試験条件>
サニタリー配管の表面に設定温度110℃のテープヒーターを配置、ネオマフォーム素材、従来品(人造鉱物繊維保温材)、それぞれで保温施工を行い、外部表面温度を比較計測する。
これらの温度差は、プラント、設備から発散される放散熱量の大きさに直結することになります。ネオマフォームを活用して、設備全体の省エネ、施設内環境の向上に繋がるご提案をさせていただきます。
表面温度、放散熱量のシミュレーションも行っております。お気軽にご相談ください。
建物内の部屋間において温度差が大きい場合は、部屋間の間仕切り壁等に適切な断熱材の配置を行うことで、対応するケースがあります。ネオマフォーム及びネオマフォーム複合製品(ネオマフォームFS)などを、そのような断熱材仕様の候補としてご検討ください。耐燃焼性、抜群の断熱性能で貢献することが可能です。
ご質問やお問合せは以下フォーム欄より承っております。
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