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断熱のすすめ

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6. 生活結露防止のポイント

STOP結露!生活結露はこうして防ごう!ふだんあまり使わない和室や納戸がカビくさかったり、シミがうきでたりするのも結露が原因です。
日本のこれまでの生活スタイルでは、人のいない部屋では暖房されず低温のまま。そこに人のいる部屋から水蒸気がやってきて結露が発生するのです。

結露を防ぐ秘訣は結露のもととなる水蒸気をなるべく出さないこと。ところが水蒸気は生活のなかで、さまざまなところから発生してしまいます。
炊事や入浴、ストーブや人の体からも水蒸気は出てきます。これに対して、現在の住まいは気密性が高まり、室内で発生した水蒸気が、屋外へ逃げにくくなっています。自由に建物の中を移動する水蒸気は、温度の低いところを見つけて結露をおこします。
このように人の生活が原因でおこる結露を「生活結露」とよびます。

生活結露を防ぐポイントは建物の中に、極端に冷えた場所をつくらないこと。そのためには建物全体をしっかり断熱し、温度差の少ない環境をつくることが大切です。
また瞬間的に大量の水蒸気が発生する炊事や入浴時、やむをえず洗濯物を室内に干す時には、必ず個別の換気扇をまわす必要があります。

押し入れの中や家具の裏側も結露しやすい場所です。結露は湿度の高い状態が長時間続くと発生しますが、わずかな空気の流れでも結露を防ぐ効果があります。結露が発生しやすい場所では空気の流れをつくることも有効です。

生活結露を防ぐポイント

生活結露が発生しやすいポイントの1つが家具の裏側と押入れ。家具を壁に密着させると、空気を蓄えた家具が断熱層となり、 冬には暖かい空気が壁まで届かず、壁の表面温度が低下します。
ここに水蒸気がもぐりこむと結露をおこします。家具の後ろに跡がついたり、カビがはえるのはこのためです。家具を設置する場合には、壁との間にすき間をもうけると壁の表面温度が下がりません。またかすかな気流をつくることで、カビの発生を抑制します。

ふとんは人体が毎日放出する水蒸気を溜め込みます。通常押入れは、建物の北側やコーナー部に配置されることが多いため、低温に保たれがちで、通気性も悪いために結露がおこりやすい箇所です。
布団はなるべくこまめに乾燥させるのが一番。またスノコなどを使って押入れ内部を通気させることも有効です。

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