鉛直支持力

2002年の国土交通大臣認定取得以来、7,000件を超える実績を積み上げてきたATTコラム。先端支持力と摩擦力を組み合わせることで、地盤に応じた設計が可能です。特に軟弱地盤においては、高い摩擦力を生かして、経済的な提案を可能とします。

押込み方向の許容支持力
認定 TACP-0165号・0166号・0167号
TACP-0515号・0516号・0517号

長期許容支持力の算定手順

ATTコラム,長期許容支持力の算定手順

地盤から決まる許容支持力

1)長期に生ずる力に対する地盤の押込み方向の許容支持力

ATTコラム,長期に生ずる力に対する地盤の押込み方向の許容支持力

2)短期に生ずる力に対する地盤の押込み方向の許容支持力

ATTコラム,短期に生ずる力に対する地盤の押込み方向の許容支持力
ATTコラム,地盤から決まる許容支持力
ATTコラム,地盤から決まる許容支持力

注意:地盤条件・設計条件・施工条件等により、採用できる平均N値に制約を受ける場合があります。設計支持力算定の際は、弊社まで必ずお問い合わせ下さい。

注意:有機質を多く含む特殊な粘性土地盤の場合、Nquの運用N値を変更する場合があります。

注意:支持地盤下部に軟弱層がある場合などには平13国交告1113により、建築物又は建築物の部分に有害な損傷、変形及び沈下が生じないことをご確認ください。

ATTコラム,基礎ぐいと地盤の関係図

基礎ぐいと地盤の関係図

ATTコラム, τ-N値の関係の模式図

τ-N値 関係の模式図

地盤から決まる許容支持力(kN)

ATTコラム,地盤から決まる許容支持力(kN)

杭材から決まる許容支持力

ATTコラム,杭材から決まる許容支持力
ATTコラム,杭材から決まる許容支持力
ATTコラム,杭材から決まる許容支持力

注意:各地区により採用している仕様が異なりますので、ご検討の際はATTコラム標準仕様表をご参照ください。詳細につきましては、弊社までお問い合わせください。

注意:本表は腐食しろを考慮しておりません。引抜き評定を採用した場合、腐食しろ1mmが考慮されます。

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