ネオマフォームの生産・物流拠点
ネオマフォームは、
全国各地に生産・物流拠点があります。
ネオマフォームの製造工程
ネオマフォームの製造工程をご紹介します。
01
樹脂合成工程
フェノール樹脂を
原料から合成します。
02
発泡形成工程
上下に面材をセットし、
フェノール樹脂を加熱しながら
発泡させ形を作ります。
03
二次硬化工程
追加で加熱し、
硬化反応を進め、
性能を発現させます。
04
加工・梱包工程
寸法を整えて梱包し、
出荷します。
ネオマフォームの品質管理
以下の4段階で工程管理を行い、品質を厳格に管理しています。
成形工程
外観、密度、寸法等の
管理を実施します。
加工工程
外観、寸法の管理を
実施します。
梱包工程
外観、梱包状態管理、
ラベルチェックを実施します。
最終検査(物性検査)
最終的な物性確認を行い、
JIS特性への適合判定を行います。
JIS A 9511(発泡プラスチック保温材) | JIS A 9521(建築用断熱材) | |
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ネオマフォーム | フェノールフォーム保温板1種2号C F☆☆☆☆ |
フェノールフォーム断熱材1種2号CⅡ F☆☆☆☆ |
ネオマゼウス |
フェノールフォーム保温板1種2号E F☆☆☆☆ |
フェノールフォーム断熱材1種2号EⅡ F☆☆☆☆ |
ネオマフォームのトレーサビリティ
お客様が安心してご利用いただけるよう、製品トレーサビリティに配慮しております。
主なトレース項目(抜き取り実施)
- 品種・品名
- 製造年月日、製造LOT
- 原材料管理記録
- 出荷記録 等
〈製品裏面への印字〉
〈製品ラベル〉
ネオマフォームの環境性能
ネオマフォームは、地球環境のことをしっかりと考えた断熱材。
ノンフロン発泡を高性能クラスで実現し、工場内や出荷後のリサイクルにも取り組んでいます。