施工説明

ネオマフォームを設計・施工するにあたっての関連情報を各項目でご説明します。

効率よく、丁寧に施工頂くために施工方法と必要な副資材をご紹介させていただきます

外張り断熱

充填断熱

外張り断熱

屋根の施工

施工説明|屋根の施工

壁の施工|下部垂木の上に下地合板を施工

下部垂木の上に下地合板を施工

壁の施工|下地合板の上にネオマフォームを敷く

下地合板の上にネオマフォームを敷く

壁の施工|継ぎ目に専用気密テープを貼る

継ぎ目に専用気密テープを貼る

壁の施工|外張り断熱専用ビスで通気垂木を施工

外張り断熱専用ビスで通気垂木を施工

壁の施工|順番に通気垂木を施工

順番に通気垂木を施工

通気層は一般的に30㎜以上とされています。

壁の施工

施工説明|壁の施工

壁の施工|補助桟を付ける

補助桟を付ける

壁の施工|開口部にふかし材を取り付ける

開口部にふかし材を取り付ける

壁の施工|継ぎ目に専用気密テープを貼る

継ぎ目に専用気密テープを貼る

壁の施工|ネオマフォームを柱・間柱に釘で仮留め

ネオマフォームを柱・間柱に釘で仮留め

壁の施工|ネオマフォームの屋外側に透湿防水シートを施工し、外張り断熱専用ビスで通気胴縁を施工

ネオマフォームの屋外側に透湿防水シートを施工し、外張り断熱専用ビスで通気胴縁を施工

通気層は一般的に15㎜以上とされています。
※防耐火認定によっては厚さの制限がありますのでご確認下さい。

施工説明|外張断熱用ビス

外張断熱用ビス:施工面積m²あたり5~7本程度使用します。(ビスピッチ455mmの場合※)
※ビスピッチは外装材によって異なる場合があります。

ネオマフォームの厚さ、施工部位により、ビスの長さが 異なります。詳細はビスの専用カタログをご参照下さい。

施工説明|気密テープ

気密テープ:施工面積m²あたり3m程度使用します。

床の施工

床の施工|Jピンを大引に施工

Jピンを大引に施工

床の施工|ネオマフォームを大引間に施工

ネオマフォームを大引間に施工

床の施工|床合板を施工

床合板を施工

床の施工|床合板の継ぎ目に専用気密テープを貼る

床合板の継ぎ目に専用気密テープを貼る

基礎の施工

施工説明|基礎の施工

荷重がかからない基礎内側に後貼りできます。

床断熱か基礎断熱のどちらかを選択して施工して下さい。
但し、床断熱を選択する場合でも土間部(ユニットバスや玄関周り)については基礎断熱をして下さい。

基礎の施工|施工前にコンクリートを十分に乾燥させる

施工前にコンクリートを十分に乾燥させる

基礎の施工|ネオマフォームに接着剤を塗布

ネオマフォームに接着剤を塗布

基礎の施工|ネオマフォームを基礎に貼り付ける

ネオマフォームを基礎に貼り付ける

※基礎コンクリートが十分に乾燥してから開始して下さい。

充填断熱

施工説明|充填断熱

屋根の施工

no1

ネオマフォームの施工前に、支持用の受け材を取付けて下さい。

no2

ネオマフォーム屋根用カット品または垂木間のサイズにカットしたネオマフォームを、垂木間に施工して下さい。

no3

屋根で断熱層を構成する場合は、棟換気併用を標準としますので、垂木の高さは、30mm程度の通気層がとれる寸法にして下さい。

壁の施工

no1

ネオマフォームを柱間の寸法に合わせてカットします。

no2

柱間に隙間ができないようネオマフォームを施工します。

隙間が生じた場合は現場発泡断熱材等を用いて、補修を行ってください。

Contact

ご意見、ご質問など、
お気軽にお問い合わせください。

トップへスクロール