人に、街に、地球に調和する、環境に優しい鋼管杭工法「EAZET(イーゼット)」

EAZET旭化成建材株式会社

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建築版ホーム製品基本情報引抜き力

引抜き力

引抜き力 性能評定取得

イーゼット工法が、引抜き力性能に関して、一般財団法人ベターリビングより性能評定を取得しました(2008年7月29日付)。

その独特の杭形状(鋼管杭先端部に拡大らせん形状の羽根部材を取り付ける)、地盤の乱れを極力押さえた形での無排土・回転埋設方式の施工法、それぞれが、イーゼット引抜き性能の発揮に大きく貢献をしています。(先端支持地盤での引抜き力係数、砂質地盤、粘性地盤での摩擦係数について、イーゼット工法独自の評価を取得)短期の引抜き力を発揮させることで、より経済的で、かつ安全な建築物の築造に貢献していきます。

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引抜き力イメージ図

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マンション

EAZET(イーゼット)引抜き力の算定

[1]基礎ぐいに生じる力に対する地盤の引抜き方向の許容支持力

本工法により施工される基礎ぐいに生じる力に対する地盤の引抜き方向の許容支持力を定める際に求める長期並びに短期に生ずる力に対する地盤の許容支持力

  • 1. 長期に生ずる力に対する地盤の引抜き方向の許容支持力(kN)
    (kN)・・・(I)
  • 2. 短期に生ずる力に対する地盤の引抜き方向の許容支持力(kN)
    (kN)・・・(II)

ここで(1)、(2)式において

κ:
杭先端支持力係数(κ=80)
λ:
砂質地盤における杭周面摩擦力係数(λ=1.3)
μ:
粘土質地盤における杭周面摩擦力係数(μ=0.08)
N
基礎ぐいの先端羽根部上面より上方に1Dw間の地盤の標準貫入試験による打撃回数(回)。
ただし、15≦N≦60とし、60を超える場合は60とする。
また、基礎ぐいの先端羽根部上面より上方に1Dw間に標準貫入試験の測定点が無い場合には、先端羽根部上面より上方にある最寄りの測定点の値とする。
Atp:
基礎ぐいの先端有効断面積(m2
Atp==e×π(Dw2−Dp2)/4
e:有効面積率=Dp/Dw
Dw:杭先端羽根部径(m)
Dp:杭本体部径(m)
Ns:
基礎ぐいの周囲の地盤のうち砂質地盤の標準貫入試験による打撃回数の平均値(回)。
ただし、Ns≦15とし、15を超える場合は15とする。
Ls:
基礎ぐいの周囲の地盤のうち砂質地盤に接する長さの合計(m)
qu
基礎ぐいの周囲の地盤のうち粘土質地盤の一軸圧縮強度の平均値(kN/m2
ただし、qu≦200(kN/m2)とし、200を超える場合は200を上限とする。
Lc:
基礎ぐいの周囲の地盤のうち粘土質地盤に接する長さの合計(m)
ψ:
基礎ぐいの周囲の長さ(m)
ψ=π・Dp
Dp:杭本体部径(m)

なお、支持層※への根入れ長さは1Dw以上とすること、杭先端から上方への1Dw区間は、周面抵抗力を考慮しないものとする。

N≧15の砂質地盤もしくは礫質地盤とする。なお、下層に軟弱な粘性土がある場合などには平13国交告1113により、建築物又は建築物の部分に有害な損傷、変形および沈下が生じないことを確かめることとする。

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[2]適用する地盤

  • 1.適用する地盤の種類
    基礎ぐいの先端地盤:砂質地盤および礫質地盤
    基礎ぐいの周囲の地盤:砂質地盤および粘土質地盤
  • 2.液状化する地盤について
    基礎ぐいの先端地盤が液状化するおそれがある場合は、液状化しない層まで杭先端を到達させる。
    基礎ぐいの周囲の地盤が液状化するおそれがある場合は、地震時の検討においてその長さを周面摩擦力として考慮しない。
  • 3.最小施工深さおよび最大施工深さ
    最小施工深さおよび最大施工深さは表1-1の値以下とする。なお、施工深さとは杭施工地盤面から杭先端位置までの深さとする。
杭本体部径
Dp(mm)
114.3 139.8 165.2 190.7 216.3 267.4 318.5 355.6
最小施工深さ
L(m)
4.0 4.0 4.0 4.0 4.0 4.0 4.8 5.4
最大施工深さ
L(m)
14.8 18.1 21.4 24.7 28.1 34.7 36.7 41.0

表1-1 最小施工深さおよび最大施工深さ

  • 4.基礎ぐいの構造方法
    杭本体部径が114.3〜355.6mmの鋼管に対し、直径250〜800mmのらせん状の羽根を杭先端部に取り付けた基礎ぐいとする。
    杭本体部の材質は、STK400およびSTK490と同等又はそれ以上の許容応力度が規定された鋼材とし、杭先端羽根部の材質は、SS400、SS490およびSM490Aと同等又はそれ以上の許容応力度が規定された鋼材とする。
    なお、杭先端羽根部には羽根の他、底板、掘削刃および掘削爪を有する形状とする。

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