EAZET(引抜抵抗力)

イーゼット工法は、先端拡大型の杭形状と信頼性の高い施工方法が評価され、引抜き支持力性能についての公的評価を取得しております。高い鉛直支持力性能と同時に、バランスの取れた引抜き性能を持つ鋼管杭工法として活躍しております。

砂質地盤[質地盤含む]評定 CBLFP004-07号

砂質地盤[礫質地盤含む] 評定CBLFP004-07号
(1) 基礎ぐいに生ずる力に対する地盤引抜き方向の許容支持力

本工法により施工される基礎ぐいに生ずる力に対する地盤の引抜き方向の許容支持力を定める際に求める短期に生ずる力に対する地盤の許容支持力を以下に示す。

基礎ぐいに生ずる力に対する地盤引抜き方向の許容支持力
基礎ぐいに生ずる力に対する地盤引抜き方向の許容支持力2
基礎ぐいに生ずる力に対する地盤引抜き方向の許容支持力3
  • 注意:平13国交告1113により、支持地盤下部に軟弱層がある場合などには建築物又は建築物の部分に有害な損傷、変形及び沈下が生じないことをご確認ください。
  • 注意:周面摩擦力を考慮できる長さは、杭の特性値によって変化します。

適用する地盤

1) 適用する地盤の種類
  • 基礎ぐいの先端地盤:砂質地盤及び質地盤
  • 基礎ぐいの周囲の地盤:砂質地盤及び粘土質地盤
2) 液状化する地盤について
基礎ぐいの先端地盤が液状化するおそれがある場合は、液状化しない層まで杭先端を到達させる。 基礎ぐいの周囲の地盤が液状化するおそれがある場合は、地震時の検討においてその長さを周面摩擦力として考慮しない。
3) 最小施工深さ及び最大施工深さ
最小施工深さ及び最大施工深さは表1-1の値とする。
なお、施工深さとは杭施工地盤面から杭先端位置までの深さとする。

表1-1 最小施工深さ及び最大施工深さ

砂質地盤の最小施工深さ及び最大施工深さ
4) 基礎ぐいの構造方法
杭本体部径が114.3~355.6mmの鋼管に対し、直径250~800mmの螺旋状の羽根を杭先端部に取り付けた基礎ぐいとする。

地盤から決まる短期許容引抜き支持力《砂質地盤[質地盤含む]》(kN)

地盤から決まる短期許容引抜き支持力《砂質地盤[礫質地盤含む]》(kN)
  • 注意:地区により取り扱いしている杭仕様は異なります。
  • 注意:地盤性状による施工性を設計に考慮すべき場合があるため、ご検討の際には弊社までお問い合わせください。
  • 注意:本表は地盤から決まる許容支持力を記載しております。杭材から決まる許容支持力もご確認ください。

粘土質地盤 BCJ評定 FD0579-01号

  • 注意:地盤性状により期待した性能が発揮できない場合があるため、ご検討の際には必ず弊社までお問い合わせください。
粘土質地盤 BCJ評定FD0579-01号
(1) 基礎ぐいに生ずる力に対する地盤引抜き方向の許容支持力

本工法により施工される基礎ぐいの地盤の引抜き方向の許容支持力のうち、短期に生ずる力に対する地盤の引抜き方向の許容支持力を以下で算定する。

基礎ぐいに生ずる力に対する地盤引抜き方向の許容支持力
基礎ぐいに生ずる力に対する地盤引抜き方向の許容支持力2
基礎ぐいに生ずる力に対する地盤引抜き方向の許容支持力3
  • 注意:杭材から決まる許容支持力もご確認ください。
  • 注意:平13国交告1113により、支持地盤下部に軟弱層がある場合などには建築物又は建築物の部分に有害な損傷、変形及び沈下が生じないことをご確認ください。
  • 注意:周面摩擦力を考慮できる長さは、杭の特性値によって変化します。
(2) 適用する地盤
1) 適用する地盤の種類
  • 基礎ぐいの先端地盤:粘土質地盤
  • 基礎ぐいの周囲の地盤:砂質地盤及び粘土質地盤
2) 最大施工深さ及び最小施工深さ
最大施工深さ、最小施工深さは表1-1の値とする。なお、最大施工深さ、最小施工深さとは、施工地盤面から杭先端位置までの深さとする。

表1-1 最小施工深さ及び最大施工深さ

粘土質地盤の最小施工深さ及び最大施工深さ
  • ※最大施工深さは、平成23年12月8日付で取得した押込みの大臣認定[認定番号:TACP-0353]と同様の深さ。
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