音と騒音レベル

騒音とは「耳で聞いて望ましくない音」「無い方が良いと判断される音」のことを言います。よって感覚的意味での音の大小は、音を聞く人の判断になりますが、これでは不都合が生じるので、一般に大きな音は騒音と考え、音圧レベルに人の耳の感度を補正した値を騒音レベルと言います。
騒音レベルは10dB増加するごとに2倍の音に感じると言われています。

騒音レベルの例

一般的な住宅の日常で発生する音

上記のような音は、伝わり方によって以下のように分けられます。


音の種類 音の性質 対象部位
空気伝搬音(空気音) 窓から侵入した自動車の音や、人の話し声など直接空気を伝わって聴こえてくる音 室外 サッシ
壁(外回り)
衝撃音 ※1重量衝撃音 上階の歩行音等が衝撃となり床や壁などの固体を伝わって聞こえてくる音 室内 内壁
※2軽量衝撃音 2階床
※1  重いものが落下した時に発生する振動を伴った音
※2  軽いものが落下した時などに発生する音

室外に関しては空気伝搬音を主に検討し、
室内では空気伝搬音+衝撃音対策を施す必要があります。

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