耐火

Q1 耐火認定番号を教えてください。

A 屋根や非耐力壁の外壁・間仕切壁は建設省告示第1399号の例示仕様です。
個別の耐火認定番号はヘーベルの耐火構造をご参照ください。


Q2 外壁の取付け金物、取付用下地鋼材の耐火被覆は必要ですか?

A 物件ごとに建築主事の判断になります。なお、<「建築物の防火避難規定の解説2002(発行:ぎょうせい)」 3.5)耐火パネルを支持する下地の構造(外壁)>では、参考として「昭和41年2月3日 住指発第59号」が記載されています。
外壁ALCパネルを支持する下地鋼材のうち、間柱・耐風梁に該当しない定規アングル・開口補強材は通常厚6mm以上の鋼材が使用されています。また、ファスナーも鋼材が使用されているので耐火被覆は不要であると考えています。


Q3 間柱の耐火被覆は必要ですか?

A 耐火の要求を受ける壁を支持する間柱には、耐火被覆が必要です。(基本的に躯体の柱と同じ扱いです。)
準耐火建築物の場合は、建築主事の判断によります。

<「建築物の防火避難規定の解説2002(発行:ぎょうせい)」 3.5)耐火パネルを支持する下地の構造(外壁)>では、耐火構造の外壁ALCパネルを支持する下地鋼材のうち、間柱、胴縁等(耐風梁も含むと考えます)については耐火性能を有する必要があると明記されています。


Q4 ヘーベルで「柱巻き」「梁巻き」をしたら耐火被覆になりませんか?

A 独立柱(四面巻き)、梁での認定は取得しておりません。
ヘーベルライトの耐火被覆もご検討ください。


Q5 隣の家屋から出火し、ALC造の建物が被災しました。外から見るとそんなに焼けたようにも見えません。今後、パネルは継続して使えますか?

A ヘーベルは無機質で耐火性が非常に高い製品です。火災の類焼を免れたことで、当初の性能は充分に発揮したものと思われます。しかし、下記の理由によりパネルの取り替えをお願いしています。

表面的には大丈夫でも、火災によるパネル強度、耐久性、断熱性 等 総合的なダメージは判断致しかねます。再度火災を受けた場合に初期の性能を発揮できるかも不明です。
また、見た目にはわからなくても、表面の結晶は変化し、細かなひび割れが発生しています。焼けた部分の仕上げ(塗装)に対する耐久性も明確ではありません。


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