ヘーベルの特長

ヘーベルってなに?

強い

ヘーベルは、防錆処理された補強鉄筋の働きによって、各部位に必要な強さを十分に発揮します。 ヘーベルの補強鉄筋


燃えない

ヘーベルは無機質なので燃えることはなく有毒ガスも発生させません。
その優れた耐火性能が認められ、国土交通省より耐火認定を取得しています。
優れた耐火性能


熱を伝えにくい

ヘーベルは内部に含まれる無数の気泡の働きで、コンクリートの10倍の断熱性能を発揮します。そのため、冷暖房の効果を高め空調の費用を削減します。また、カビ発生の原因となる結露が生じにくくなります。 高い断熱性能


軽い

ヘーベルの比重は0.6、コンクリートの約1/4の軽さです。
建物全体の軽量化により鉄骨などの躯体や基礎工事のコストを抑え経済的な建築をお手伝いします。

内部鉄筋を含んだ構造計算用質量は100mm厚で65kg/m2です。
水に浮かぶヘーベル


工期が短い

ヘーベルは軽量である上に、工場で作られる高精度のプレハブ部材であること、また施工が標準化・合理化されていることなどにより工期短縮に役立ちます。商業施設や共同住宅など、工期をできるだけ短くしたい用途の建物には最適です。


地震に強い

ヘーベルはその軽量性に加え、ロッキング機構で地震力に追従する構法(HDR構法・ロッキンウォール)で取付けることにより、地震に強い建物を実現します。


信頼性

ヘーベルは品質が極めて安定しており、以上のすぐれた性能を長期間発揮することができます。
また、アスベスト(石綿)VOC(ホルムアルデヒド、クロルピリホスなど)を 含まず「シックハウス対策に関わる規制を定めた改正建築基準法(平成15年7月1日施行)の告示対象外となっています。


リサイクル

ヘーベルはリサイクルできる建材です。
ヘーベルは珪石や石灰、セメントなどを主原料に生産される、無機質の建材です。ヘーベルの新築現場から排出された切断端材などは、セメントの原料やヘーベルの原料として再利用することが可能です。

ヘーベルのリサイクルには以下の2通りの方法があります。

広域認定
ヘーベルの新築廃材を弊社の工場に持ち帰りヘーベル原料に再利用する仕組みです。
セメントリサイクルシステム(関東地区にて実施)
新築現場から排出されたヘーベル廃材を、指定の収集運搬業者、中間処理業者を介してセメント会社に原料として処理を委託します。


ヘーベルってなに?
ヘーベルとは、1967年に旭化成が西独(当時)ヘーベル社との技術提携で国産化したALCパネルです。 発売以来、皆様のご要望にお応えするため、常に品質の向上と製品開発に努め、ALCのトップブランドとしての地位を確固たるものにしています。
ヘーベルの原料は、珪石・セメント・生石灰が主で、これに水とアルミ粉末を混合して発泡させます。半硬化後、パネル状に切断し、オートクレーブと呼ばれる高温高圧蒸気養生釜の中で養生します。
この過程で、安定した性質を持つトバモライト結晶が生成されヘーベルとなります。
ALCはAutoclaved Lightweight aerated Concrete(高温高圧蒸気養生した軽量気泡コンクリート)の頭文字を取った名前です。
ヘーベルはJIS A5416の厚形パネルです。
トバモライト結晶
トバモライト結晶
オートクレーブ
オートクレーブから出てきたヘーベル
ヘーベルの製造工程