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ネオマフォームDH 打込み・断熱補強

上記は、厚さ12mm品の製品外観です。21DH91と25DH91の片面には製品ロゴが印刷されています。

構成
断熱材 塗布剤
ネオマフォーム40K
JIS A 9521フェノールフォーム断熱材1種2号CU
JIS A 9511A種フェノールフォーム保温板1種2号
両面特殊樹脂

製品規格

製品規格

受注生産品

品番 厚さ (mm) 幅×長さ (mm) 熱抵抗※1 [(m²・K)/W]
12DH45 12 455 × 1820 0.6
12DH49※2 455 × 2730
12DH60 600 × 1820
12DH69※2 600 × 2730
12DH91 910 × 1820
21DH91 21 1.1
25DH91 25 1.3

※1 熱抵抗はネオマフォームの断熱性をDHの性能としています。
※2 12DH49(12×455×2730)・12DH69(12×600×2730)の2品種は、関東甲信越・東北地区限定品種です。

断熱補強の目的

内断熱されたRC躯体の熱橋部では、冬期に表面温度が低下し、結露を発生させる原因となります。

断熱補強を行うことで、RC躯体の表面温度が上がり、結露を効果的に防止できます。
下記は躯体温度分布シミュレーションの結果です。

断熱補強のない例

断熱補強のある例

<躯体温度分布シミュレーション(平面図)>

特徴

従来の断熱補強

パターンA
(ウレタン吹付け工法)

パターンB
(石膏ボード付き断熱材後張り工法)

パターンC
(一般断熱材打込み工法)

室内側に段差が生じ、納まりが悪くなる

室内側に段差が生じ、納まりが悪くなる。躯体との間に隙間が生じやすい。

増打ちコンクリートが厚く、建物の重量がUP。

ネオマフォームDFによる断熱補強

  1. 必要部分へ打ち込むことで、段差なく施工できます
  2. 最高レベルの断熱性能で、増打ちコンクリートの厚さを薄く(12mm)できます。
  3. 厚さ12mmなので居室を広く利用できます

型枠脱型時

モルタル仕上げ終了時

断熱補強の指針

〈内断熱工法の場合〉

  地域の区分
1及び2 3及び4 5、6及び7 8
断熱補強の範囲(mm) 900 600 450 -
熱抵抗の基準値(m2・K/W) 0.6 0.6 0.6 -

「住宅部分の外壁、窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準及び一次エネルギー消費量に関する基準」(平成28 年 国土交通省告示第266 号)より、抜粋
(2) 外皮の断熱性能等に関する基準
   ハ 構造熱橋部の基準(抜粋)

柱、梁等が壁又は床の断熱層を貫通し、かつ、壁又は床から柱、梁等の突出先端部までの長さが900ミリメートル未満であるときは、当該柱、梁等がないものとして扱うこととする。

ネオマフォームDHの厚さ
ネオマフォーム(t=12)の熱伝導率はλ=〔0.020W/(m・K)〕であり、上記熱抵抗の基準値〔0.6(m2・K)/W〕をクリアする厚さは以下の式により、12mmとなります。
熱抵抗R〔(m2・K)/W〕=断熱材の厚さt(m)÷熱伝導率λ〔W/(m・K)〕
∴t=R×λ=0.6×0.020=0.012m=12mm

断熱補強部の必要厚さ例(熱抵抗0.6〔m2・K/W〕)

ネオマフォーム JIS A 9521硬質ウレタンフォーム断熱材2種2号ba JIS A 9521押出法ポリスチレンフォーム断熱材3種 JIS A 9521押出法ポリスチレンフォーム断熱材1種ba
12mm 14.4mm※1 16.8mm※2 24mm※3

※1. λ=0.024の場合、※2. λ=0.028の場合、※3. λ=0.040の場合、いずれも「JIS A9521建築用断熱材」(2017)によります。

遮音性

測定報告

<測定概要>
実際に施工された実棟において、JIS A 1417:2000「建築物の空気音遮断性能の測定方法」を参考として行った。この測定結果よりJIS A 1419-1:2000「建築物及び建築部材の遮音性能の評価方法 第1部:空気音遮断性能」(附属書1:等級曲線による評価)に従って遮音等級D値(Dr値)を求める。なお、測定は同一平面の2階および4階の2部屋にて行った。

<測定結果>
ネオマフォームDHにて界壁部分の断熱補強を行った隣戸間の遮音性能はD-50であった。これは、建築学会の遮音性能基準による適用等級(集合住宅)1級として認められ、ネオマフォームDHを使用することによる遮音性低下への影響は少ないと考えられる。

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