プレスリリース
快適空間研究所では、調査研究の成果等をリリース発表しています。
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- 首都圏における「住まいの温熱環境の実態と満足度」調査について
- 首都圏の一戸建・マンション居住者で住まいの温熱環境(あたたかさ、涼しさ)に満足でない人は5割を超え、夏季・冬季は約7割に達する。住まいの温熱性能の低さに加え、生活者の温熱環境に関する意識の低さなども温熱環境への満足度が高くならない理由の一つ。
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- 第2回「住まいの温熱環境の実態と満足度」調査について
- 「冬季起床時の居間・食堂の室温が20℃を超える住まい」では、他の室温の住まいと比較して温熱環境に対する満足度が高く、防寒行動が少なくなることや、「住まいの温熱環境が良ければ、家族の気持ちや体に良い影響を与える」ことに共感する人が、女性を中心に約7割に上ることも判明。
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- 第3回「住まいの温熱環境の実態と満足度」調査について
- 温熱環境(あたたかさ、涼しさなど)が優れている住宅の魅力として、「健康的に体調良く過ごせる」という回答の比率が最も高く、全体の6割を超えた。また、温熱環境が優れた住宅と家事行動との関係については「掃除をするのが億劫でなくなる」、「料理をするのが億劫でなくなる」とする女性が4割を超える。
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- 第4回「住まいの温熱環境の実態と満足度」調査について
- 温熱性能が高い住まいに暮らしている人ほど、冬季にムリのない家事や行動(料理・掃除・洗濯・入浴・睡眠など)と、ムダのない空間利用をしている傾向に。
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- CO2濃度と温熱環境のモニタリングシステムの実証実験の開始のお知らせ
- CO2濃度と温熱環境のモニタリングシステムの実証実験を開始
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- 「住宅の温熱性能と居住者の意識」調査結果
- 温熱性能の高い住まいに暮らす人ほど「健康」「快適」「節約を大切にしている傾向に
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- 住宅の温熱性能と居住者の意識調査(熱中症に関する意識調査)
- 住宅内で熱中症になったことがあると回答した人は 10 人に 1人。発生場所は「寝室」が約 28 %で1位。年代が上るほど熱中症に対す意識低くな傾向も
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- 住まいの温熱環境の実態と満足度調査(脱衣室・浴室編)
- 4割の人が冬季脱衣室で寒さを感じている。脱衣室で寒さを感じているのに、寒さ対策をしていない人は7割を超える。
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- 「住まいの温熱環境(あたたかさ、涼しさ)とアンチエイジング意識・満足度」調査結果
- 温熱性能が高い住まいに暮らす女性ほど、肌の乾燥・みずみずしさに満足している割合は高く87.9% 温熱性能が低い住まいに暮らす女性と比較して約3割高い
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- 「“共働き夫婦 在宅勤務経験者”の住まいと暮らしの意識・実態」調査結果
- 新型コロナウイルス流行前と比べて住まいでより大切になったことは「在宅の仕事のしやすさ」/新型コロナウイルス収束後も半分以上在宅勤務をしたい人は6割超/在宅勤務している場所の室内環境で大切にしているのは「温度」「昼間の明るさ」
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- 「住宅内の空気・換気に関する意識と実態」調査結果
- 自宅の きれいな空気への意識が高まる一方で、「換気ができていると思っていない」と回答した人の割合は半数以上に。生活者の換気に関する知識と情報収集の少なさも明らかに。
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- 「在宅勤務経験者の住まいと暮らしの意識・実態」調査結果
- 温熱性能の高い住まいの人ほど、在宅勤務時の仕事に集中できる環境に満足している割合が高く60.6% 新型コロナウイルス収束後も週の半分以上の在宅勤務をしたい人は76.4%で前回調査を上回る
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