築49年の純日本家屋を解体、
耐震改修と併せた断熱リフォーム事例

築49年の純日本家屋を解体、耐震改修と併せた断熱リフォーム事例|TOP画像

築49年の平屋の純日本家屋を解体、耐震工事と同時に断熱リフォームを実施し、高断熱化を実現した事例をご紹介します。費用は新築の7割程度に抑え、長期優良住宅(増改築)の認定を取得しています。

断熱リフォームした理由

家族が高齢になり、以前購入した平屋への転居を決めたS様。
それまで住んでいた家がとにかく暑くて寒く、体調を崩すほどでした。また、光熱費もかなりかかっていたので、次に住むところは断熱性能の高い家にしたいと思っていたそうです

断熱リフォームした理由|家画像

断熱リフォーム内容

躯体のみ残すスケルトン状態まで解体し、断熱と耐震をセットに大規模リフォームを実施しました。
断熱仕様は、壁は外張り断熱でネオマフォーム45mm、基礎断熱は立ち上がりとエプロンにネオマフォーム45mm、屋根はネオマフォーム90mmを断熱しています。

断熱リフォーム内容|図面画像

断熱リフォーム詳細
所在地 埼玉県
改修年月 2019年8月~12月
UA 0.46W/(㎡・K)
C値 0.6
改修内容
  • 屋根(外張り):ネオマフォーム90mm(45+45)
  • 壁(外張り):ネオマフォーム45mm
  • 基礎(内):ネオマフォーム45mm
  • 冷暖房:全館空調(床下エアコン、小屋裏エアコン)

工事の流れ

壁の施工

壁の施工|躯体のみ残しスケルトンにします。

躯体のみ残しスケルトンにします。

壁の施工|壁にネオマフォームを外張り施工。開口部まわりにネオマフォーム厚さと同寸法のふかし材を取り付けて、ネオマフォームの継ぎ目やふかし材の取合部に防水気密テープを施工します。

壁にネオマフォームを外張り施工。開口部まわりにネオマフォーム厚さと同寸法のふかし材を取り付けて、ネオマフォームの継ぎ目やふかし材の取合部に防水気密テープを施工します。

壁の施工|透湿防水シートを施工し、通気胴縁を施工します。

透湿防水シートを施工し、通気胴縁を施工します。

屋根の施工

屋根の施工|屋根も軸組みだけにします。

屋根も軸組みだけにします。

屋根の施工|たる木の上に構造用合板を張り、ネオマフォームを隙間なく敷き込みます。1層目と2層目の目地をずらして張ります。

たる木の上に構造用合板を張り、ネオマフォームを隙間なく敷き込みます。1層目と2層目の目地をずらして張ります。

屋根の施工|小口は気密テープで覆います。

小口は気密テープで覆います。

屋根の施工|透湿防水シートでネオマフォームを覆い、その上から通気胴縁を施工します。

透湿防水シートでネオマフォームを覆い、その上から通気胴縁を施工します。

基礎の施工

基礎の施工|地面からの湿気を遮断するために防湿シートを敷いて防湿コンクリートを打ちます。

地面からの湿気を遮断するために防湿シートを敷いて防湿コンクリートを打ちます。

基礎の施工|基礎立ち上がりと折り返し1mにネオマフォーム45mmを張ります。

基礎立ち上がりと折り返し1mにネオマフォーム45mmを張ります。

断熱リフォームの効果

断熱リフォームの効果|洋室の床と壁の表面温度の変化01

洋室の床と壁。

床・壁・天井の表面温度は温度ムラがほとんどなく均一に暖かくなっています。
2019年12月18日撮影;外気15.8℃

断熱リフォームの効果|洋室の床と壁の表面温度の変化02

洋室の床と壁。

断熱リフォームの効果|ホールの床と壁・窓の表面温度の変化03

ホールの床と壁・窓。

断熱リフォームの効果|洋室の床と壁・窓の表面温度の変化04

洋室の床と壁・窓。

S様のご感想

今の住まいになって、夏の暑さも冬の寒さも劇的に改善し、かなり過ごしやすくなりました。
夏は、とても涼しく過ごしやすく、自宅から出るのが嫌になるくらい室内が快適に。
冬は、床が暖かく、全く足の裏が冷えなくなりました。また、お風呂、トイレも寒くないのでとても使いやすいです。

昨今の猛暑などの気候変動を考えると、断熱リフォームをしないと体調を崩して命に関わりそうだと感じています。施工時の予算は高くなりましたが、光熱費がかなり少なく済むようになったので、断熱リフォームは必須だったと感じています。

施工会社

有限会社 佐藤工務店 一級建築士事務所

〒362-0031

埼玉県上尾市東町1-2-13

TEL:048-771-7804

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お気軽にお問い合わせください。

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