トップレベルの保冷力でコールドチェーンの低温輸送車、保冷ボックスなどに採用されています
ネオマフォームの断熱性能は低温領域でもエネルギー効率向上に貢献します。コールドチェーンを構成する車両や設備、機器、装置には優れた保冷材が欠かせません。
微細な気泡構造を持つネオマフォームは、保冷領域で優れた効果を発揮します。他素材と比較しても、その保冷力には大きな差があります。
輸送車両にネオマフォームを採用頂く主なメリット
作業環境向上 | 外気温による影響を受けにくくなり、庫内の温度上昇を防ぎます。 |
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エネルギー削減 | 庫内の熱効率が向上するため、エネルギー削減に効果があります。 |
庫内容積UP、積載数UP | 他素材と比較し断熱性能が高いため、ボデーパネルを薄くすることが可能です。 そのため、庫内容積を広くすることができます。 |
熱による長期安定性 | 夏場の直射日光などによる熱にも強いため、ルーフ部分などにも長期的に安心してご使用頂けます。 |
保冷芯材のイメージ
ネオマフォームは常温車トラックのボデー部分に採用されています。年々長期化する日本の酷暑に対しネオマフォームが効果的に働き、庫内の温度環境の向上はもちろん、配達員の方の作業時の健康維持にも貢献しています。
温度管理が必要な物品を小口配送、運送する保冷ボックス。その芯材としてネオマフォームが採用されています。ネオマフォームのトップレベルの断熱性により、冷蔵システムを使用せずに低温輸送が可能となりフードロス低減やCO₂削減などの社会課題解決に貢献します。
真空断熱材よりもコストに優れ、他発泡プラスチック系断熱材よりも保冷力に優れます。
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