超低温
ネオマフォームは超低温分野への活躍の幅を広げています
ネオマフォームは超低温分野での活用検討が進んでいます。ネオマフォームの高い断熱性能は、超低温の温度帯でより真価を発揮しプラントが恒常的に抱えるエネルギー課題を解決する素材として注目を集めています。
LNGや水素燃料の超低温保冷分野に
我々の暮らしに欠かせないエネルギーである液化天然ガス(LNG)や、
今後導入が期待されている水素燃料どちらも液体として輸送する際設ける-162℃や-253℃など超低温環境を維持する必要があるため断熱材による保冷が欠かせません。
これら超低温分野の保冷用途に対し、ネオマフォームのトップクラス※の断熱性能が注目されており輸送船舶やタンク・配管などのプラント分野で検討が進んでいます。
従来の断熱材を上回る断熱性能によって、温度上昇によるエネルギー放散を抑制し素材メーカーの立場から社会全体のエネルギー削減に貢献することを目標にしています。
※JIS A 9521 建築用断熱材に定められている断熱材での比較
超低温度環境下でのネオマフォーム試験
ネオマフォームは超低温環境下における性能試験を実施しています。
超低温におけるネオマフォームの熱伝導率 測定データ ※下記に記載する熱伝導の値は、実測データの一例であり、保証値ではありません。
< 熱伝導率算出参考式 >
※ θ:温度(℃)
0.0192 + 0.00004 · θ
(-200 ≦ θ ≦ -130)
保冷 + 耐火要求のプラントの断熱に
LNGなどの液化ガスプラントの一部制限区域では保冷に加えて耐火要求のあるラインが存在します。従来これらの配管設備などでは、保冷のための配管断熱材の上に耐火材を施工する構造が一般的です。この「保冷」と「耐火」の二つの要求をネオマフォームは単一素材で対応できる新たな材料として開発、検討を進めています。
保冷+断熱|Jet Fire試験
ネオマフォームの耐火性能についてISOに則った試験を実施し、第三者機関(ロイドレジスター(英))での型式証明を取得しました。
| 試験方法 | ISO22899-1に準ずる |
|---|---|
| 試験条件 |
保護対象:配管 保冷(ネオマフォーム)厚さ:150mm 防湿シート:ブチルゴム付きPET/アルミ 外装材:SUS304 火炎温度:1200℃ |
| 試験結果 | 保護対象表面温度が500℃に到達するまでの時間:38分 |
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