クラディングシステムとは

クラディング(cladding)は覆う・包むといった意味で、建物でいえば外壁部分の柱・梁以外のことを言います。旭化成建材では他社に先駆けてRCマンション向けのヘーベルパネル取付け構法ならびに関連パーツを開発しており、単に2次壁向けパネルを販売するだけでなく、付加価値を付与し、ユーザー様へのお役立ちが可能な当社独自のヘーベル2次壁システムのことを、「ヘーベル・クラディングシステム」と名づけました。
「取付け構法」と「システムパーツ」により構成されており、概要は以下の通りです。

ヘーベル・クラディングシステム 取付け構法 乾式2次壁構法「HRC構法」 軽量気泡コンクリートパネル「ヘーベル」
システムパーツ サッシ奥付け専用パネル「ヘーベル・DKパネル、DKバー」 プチコーナーパネル「ヘーベル・スマートコーナーパネル」 ALC壁専用立上り基礎「ヘーベル・ベネフット」
クラディングシステム イメージ図 DKバー HRC構法 ベネフット スマートコーナーパネル DKパネル


HRC構法 〜軟式2次壁法〜

地震時の大きな損傷を防ぐ
へーベル・HRC構法は、へーベルパネルをマンションの2次壁に使用することにより、2次壁と躯体を構造的に絶縁する「完全スリット型」乾式構法です。地震時の躯体への構造的な影響を考慮する必要がありません。
また、へーベルパネルは変形追従性が高いロッキング構法で取り付けますので、地震時の損傷を防ぎ、工期の短縮を可能にします。

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ベネフット 〜ALC2次壁専用立ち上がり基礎〜

軽量で切断加工も容易
BFブロック(軽量プレキャスト部材)を用いたALC壁下専用立ち上がり基礎です。軽量で切断加工が容易なため、クランクなど複雑な平面プランにも対応可能。製品サイズ、スラブおよびALCパネルとのクリアランスな組み合わせにより、100mmから145mmまでの立ち上がりに対応します。
また、上部のALCパネルと同一工種で施工できるため、工程管理がシンプルになります。

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スマートコーナーパネル

スッキリとした納まりを実現
出隅に使用することにより、外装タイルがピッタリ納まる。出入り隅に使用することにより内装仕上げがスッキリ納まる1辺が200mm以下のプチコーナーパネルです。

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DKパネル 〜サッシ奥付け専用パネル〜

彫りの深い重厚な意匠を実現
特殊加工を施したへーベルDKパネルは、サッシの奥付けを可能とし、彫りが深く重厚感のある開口周りを演出します。へーベルDKパネルの施工においては、種類が豊富なRC用サッシをそのままご使用いただけます。

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DKバー 〜サッシ奥付け専用抱き加工パネル〜

梁直下、柱真横の開口部に抱き形状を形成
DKパネルを用いてサッシを奥付けする場合、梁直下または柱真横に開口に抱き形状を形成することが可能となります。

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