髙橋建築株式会社 15年経っても性能が続く家。
基本性能
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UA値
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0.27W/(㎡・K)
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C値
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0.2cm²/㎡
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延床面積
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154.42㎡(46.71坪)
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断熱等級
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6
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使用外装材
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ヘーベルパワーボード
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エリア
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埼玉県
設計コンセプト
長く愛され続ける住まいをつくる。
数多くの住宅が壊されては作り替えられていくことに疑問を感じ、住む人に愛され長持ちする家を作るという想いで家づくりをする髙橋建築。
家の基本性能を向上させることが、家の長寿命化とメンテナンスコスト低減につながると考え、基準が見直されるたびに作り替えが必要となるような性能にはしないことがポリシー。
地域の自然を生かした高断熱高気密住宅を追求。冬場は太陽の光を取り組む設計にすることで設備に頼らず室温を上げる工夫を行っている。
断熱仕様について
地域の気候を活かした、世界基準の断熱性能
| 断熱仕様 | ||
|---|---|---|
| 部位 | 工法 | 断熱材 |
| 屋根 | 外張り断熱工法 | ネオマフォーム50mm×2層 |
| 充填断熱工法 | ネオマフォーム60mm | |
| 壁 | 外張り断熱工法 | ネオマフォーム66mm |
| 充填断熱工法 | ネオマフォーム60mm | |
| 基礎内 | ー | ネオマフォーム66mm |
| 基礎外 | ー | XPS50mm |
| 土間下 | ー | XPS100mm |
| 窓 | 木製サッシ トリプルガラス | |
高断熱にするためだけでなく、壁体内での結露を防ぐため、外張りの断熱性能を上げ、壁体内の温度が露点温度に達しないようにしたいと考えていた。そこに適していたのが、λ=0.020の性能であり、長期断熱性能を持つネオマフォームだった。
ネオマフォームを外張りで使うことで、大工や電気配線などのコストと手間が省けていると髙橋さん。
「フィルムで気密を取るのはテープ処理など難しい箇所が多いですが、ネオマを外張りし、ネオマの表面にテープ貼ると気密性能も出しやすいんです。」
暮らしの声と実測データ
快適を越える、「心の健康」
築15年を迎え、さまざまな変化があった。
仕事を辞め、貯金が減った時期でさえ心は穏やかだったと旦那様は笑う。
「何があっても、この家があるから大丈夫」
その余裕こそが、7人家族の仲の良さを支えてきた。
今この家で暮らすのは4人。
上の3人は巣立ち、孫も生まれた。
それでも変わらぬ断熱性能が、変わらぬ安心を家族に届けている。
巣立った子どもたちにとって、ここはいつでも帰れる拠り所。
築15年の家には、快適さを越えた家族の絆があった。
15年前の様子
本物件における冬の室温測定データ