共同住宅や公共施設など多くの建築物がRC造で建設されています。
省エネ法の適合義務化やZEB化、ZEH-M(ゼッチ・マンション)の推進に伴い、
断熱需要は年々高まっています。
ネオマフォームは特徴である高断熱性、耐燃焼性を活かしてRC造の様々なところに採用されています。
下記の他にも様々なところでネオマフォームは採用されています。
その他の使用方法については別途お問い合わせください。
・NF:ネオマフォーム
・FS:ネオマフォームFS(不燃)
・F:ネオマフォームF(不燃)
・DB:ネオマ断熱ボード(準不燃)
※各製品、仕様の詳細についてはリンク先、カタログをご確認ください。
※ネオマフォームF、FS、ネオマ断熱ボード以外はあらわし仕上げ不可。
外壁・天井(内断熱)用途
ネオマフォーム、ネオマ断熱ボードなどは後張りでの施工が可能です。薄い壁厚で、居室を広く利用できます。
外壁(外断熱)用途
ネオマフォームは高断熱性能を活かしてRC造外断熱でも使用されます。躯体を覆うことができるため、コンクリートの蓄熱性も活用可能です。
露出断熱工法 NCA-507FG
改質アスファルト防水の断熱工法でもネオマフォームは使用されています。
日射の厳しい屋上をしっかりと断熱します。
飛び火認定も取得しており、50mm以上の断熱材の施工も可能です。
ロンシール工業(株)金属下地屋根シート防水システム概要図
RC造で重量を軽くするため、屋根部分をS造(デッキ)で作るケースがあります。
ネオマフォームはシート防水屋根の断熱性能を高めるために貢献しています。
デッキプレートにネオマフォームの高断熱性能と塩ビ防水シートの信頼性を組み合わせた、軽量かつ高性能なロンシール工業(株)の金属下地屋根シート防水システムに、ネオマフォーム高密度品が採用されています。
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